5歳から12歳の子どもにダンスを習わせるとどうなるか
子どもにダンスを習わせることを考えている保護者の方から、「何歳から始めるのがいいですか」「どんな効果がありますか」という質問をよく受けます。このページでは、5歳から12歳の時期にダンスを続けることで体と心にどんな変化が起きやすいかを、当スタジオでの観察をもとにお伝えします。
リズム感は「生まれつき」ではなく、練習で育つ
「うちの子はリズム感がない」と心配する保護者の方がいますが、リズム感は音楽に合わせて体を動かす経験を積むことで育ちます。最初は拍に合わせて手を叩くことすら難しい子どもも、半年ほど続けると音楽の流れを体で感じるようになっていきます。
当スタジオのキッズダンスクラスでは、最初の10分を音楽に合わせて自由に動く時間にしています。正解のない動きの中で、自分のリズムを見つけることが目的です。
体の使い方を学ぶ時期として
5歳から12歳は、体の動かし方のパターンが形成される時期です。この時期にダンスを通じて体幹の使い方、バランスの取り方、空間の中での体の位置感覚を養うことは、スポーツ全般の基礎にもなります。
当スタジオのキッズクラスでは、技術よりも「体を動かすことが楽しい」という感覚を優先しています。難しい振付を早く覚えさせることよりも、自分の体を信頼することを大切にしています。
発表会が子どもに与えるもの
毎年12月に行う発表会は、子どもたちにとって大きな経験になります。人前で踊ることへの緊張と、それを乗り越えたときの達成感は、ダンスの技術とは別のところで子どもを成長させます。
参加は任意ですが、一度経験した子どもは翌年も「出たい」と言うことが多いです。衣装を選ぶ過程も、子どもたちが楽しみにしている時間の一つです。
キッズダンスクラスの体験は、保護者の方の見学と合わせて随時受け付けています。見学やご予約のご連絡はお気軽にどうぞ。